43才で結婚した女の孤軍奮闘日記

百貫デブで農家の跡取りと結婚してしまった43の女のその後をせきららにつづります。

かまってちゃん(老害編)

お久しぶりです。

ブログのタイトルに「日記」とあるにもかかわらず、前回からずいぶん日が経ってしまいました。

何でもそうでしょうけど、毎日続けるってやっぱり難しいですね~。

さて本題。

義父が夕方突然本家(私と百貫デブが本家にいて、義父母はすぐ隣で生活しています)に来て、私と百貫デブに話があると、何やら不機嫌に言い放つではありませんか。

このとき百貫デブはまだ帰宅していなかったので、百貫デブの帰りを待ち、急いで夕飯の支度をして、そそくさと食べて待つこと10分程度。

てっきり早く孫を産めだの何だのかと思いきや…

またもや私の態度が気に入らないとのことでした。

しかも1ヶ月以上も前のことを持ち出してグチグチグチグチ。

まったくバカらしいやら呆れるやらですよ。

だって私達は義父母に養われてるわけじゃないんですよ。

しかも私達のほうが病気や怪我をしない限り、殆ど100%の確率で近い将来義父母のほうが私達の世話になることになるんですよ?

私達に不快な思いをさせたところで義父母が得することなんて何にもないし、むしろ十分な介護を受けられなくなるかもしれないことがわからないんでしょうか。

って言うか義父曰く「最近身体の具合が悪くなった」だの「このままだったら野垂れ死にしてしまう」だのと、今から面倒を見てくれアピールが半端ない感じでした。

世間では少しでも回りに迷惑をかけまいと終活が流行っていたり、健康でいようと努力している高齢者が溢れかえっているというのに…

おそらく専業農家とい自分たちだけのちっちゃな世界で趣味らしい趣味を持たないからそのような考えになってしまうんでしょうね~。

仕事以外に何か生き甲斐を見つければ、嫁の態度なんてどうでもよくなるんじゃないでしょうか。

ま、あの性格ならムリか…

でも向こうから嫌ってくれたほうがこちらが余計な世話をやかずにすむだろうし、当人たちの自立にもなって、かえっていいんじゃないかなって思っています。

年寄りは大事にし過ぎるとかえって弱りが早いですからね。

おそらく当人たちは私の考えなんて気づかないと思いますが。